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ふと最近気づけば、計量スプーンやカップを出さずに料理していることもしばしばでした。

ちょっと味が変だな

家族がそう言い、反省。

目分量でも大丈夫な時もありますが、時間に余裕のある時は丁寧に作らなければいけません。
料理に愛情を込めるということは、そういうことかもしれません。

料理だけでなく、掃除、洗濯などの主婦業。
そして、育児も、もちろんガラス細工も。

どれも常にクリエイティブでありたいと思います。
いつも理想は、一番高い所に持っていっておいて、(達成できなくても)それを目指していきたいものです。
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by nekoyama-cf | 2010-04-30 02:05 | 日々のくらし

その時を楽しく過ごす

夕飯後、突然停電しました。
生まれて初めての停電に子供は怯えていましたが、今日は相方も早めの帰宅だったので、みんなで火のあかりを楽しむことにしました。

まずはアロマポットを準備。
三つほど取り出し、点火。

それからオイルランタン。
これはガラスの器に入っていて、何とも温かい揺らめき。

そして、相方が登山で使っていたキャンドルランタン。
写真がそれです。
どこの山へもおともに連れて行っていたそうで、年季が入っています。

他にも蝋燭をいくつか・・・

数えてみれば七つの明かり。

電気に慣れた身体の奥底から、何かふつふつと不思議な感覚が呼び起こされていきます。
五感が研ぎ澄まされるという感じでしょうか。
怖がっていた子供も、やがて一人で遊べるようになりました。

人は便利な生活を送り続けると、もともと持っていた感覚を次第に失っていくのかもしれないですね。
私ももちろんそうです。
それはとてももったいないことのように思えます。
三、四十分経って、元に戻りましたが、眩しさにしばし目をつむりました。

心には普段通りに戻った有難さと、若干の複雑な思いを感じました。
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by nekoyama-cf | 2010-04-29 00:24 | 日々のくらし

大切な人のために

ここのところ、友人たちが、またその友人に贈るプレゼントとして製作を依頼してくれます。

大切な人に贈るから

そういう素敵な依頼には、ますます心をこめて作らなければと思います。

ガラスを前にして、まず友人の顔を思い浮かべて。
その友人が、プレゼントしている姿、受け取った方の喜ばれる姿を思い浮かべて。

どの友人も、だいたいの色と大きさのみを伝えると、あとはこちらにお任せしてくれるので、有難いことに色々想像して作ることができます。

たくさん想像して、それを膨らませて、小さな一粒にこめて。
受け取った方々は、箱を開けた時どんな顔をされるのでしょうか。

そんなことを考える時間が、とても楽しいです。
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by nekoyama-cf | 2010-04-28 01:33 | ガラス細工

道具のはなし 其の三

以前ガラス棒について書きましたが、今日はフュージング用のガラス板について少し。

私は、二種類使っています。
スペクトラムとブルズアイです。
スペクトラムは、システム96を使っています。
ウロボロスとも膨張係数を合わせてあり、フュージング用として使いやすいとあったからです。
(まだウロボロスのガラス板は買ったことはありませんが)

ブルズアイは、少し薄めのハーフサイズを使用しています。
加工しやすいのでよく使います。

どちらも私の好みですが、今後型を使って焼くことを始めたら、グラスフリットやパウダーも利用しようかと思っています。
実はウロボロスのフリット・パウダーともに購入しているのですが、型作りが上手く出来ていないんです。
型作りを成功させて、早く焼いてみたいなあ。

そうそう。
選択した色を並べてみたら、見事に緑、青の二種類に分かれました。
本当に好きな色です。

近所の寺院を散策した時、そばのため池がガラスのように綺麗でした。
水面にうつしだされる深い色も、表現してみたいと思いました。
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by nekoyama-cf | 2010-04-27 00:56 | ガラス細工

見習いたい

子供と一緒に歩くと、いつもは見えていなかったものに気づくことがあります。
花も、虫も、石ころも。

目線を少し下げると、世界が変わります。
何かを見つけて感動する気持ちを思い出します。

目で見ること、耳で聴くこと、鼻で匂うこと。
普段何気ない行為の中に、生活を楽しむヒントがあるんだと改めて思います。

一生懸命情報を得ようと動きまわる子供を、見習いたいと思う今日この頃です。
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by nekoyama-cf | 2010-04-26 02:02 | 育児

不時不食ができる幸せ

田舎に移り住み、その季節のもの、旬のものを調理して食べることができるようになったことで、昔に比べてずいぶん健康になった気がします。

今日はタラの芽といつものタケノコ、そしてクレソンを山盛り手に入れました。
そこで今夜は天ぷらをすることに。

材料は
旬のタラの芽、タケノコに加え、お義父さんの釣ったヒラマサ(ブリ属です)、頂き物のイカに、野菜はカボチャ、白アスパラ
でした。

ちょっと欲張りすぎて、二家族分くらい作ってしまい、明日はこれを乗せて丼にするかなあと思っているところです。

ところで、山は新緑が美しい季節になりましたね。
青々した葉をつけて伸びる枝が、まるで血管のように見えます。
生き生きした山々は、何だかほっこり、笑っているようです。
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by nekoyama-cf | 2010-04-25 02:12 | たべもの

人それぞれの趣味

今日、お世話になっている美容院に作品を置いていただきました。
先週はレンタルボックスにも納品。

それで気づいたことがあります。
お店のお客様によって、好まれるものも違うということです。

基本的に、自分は少しガンコなところがあるので、今までも、もちろんこれからも、自分の好きな色や形で作っていこうと思うのは変わらないのですが、お客様に作品を手にとってもらえるようになると、やはり徐々にお客様の意見も作品に取り入れていきたいと思うようにもなりました。

来週からは喫茶店でもお世話になりますが、ただ作品を作って置くだけではなく、お客様の研究もしてみたいです。

そのためには、一般客を装ってお店でお茶をしてみなくては^^
お客様の反応が楽しみです。

写真はブルーベリーです。
まだまだ小さな木ですが、今年もたくさん花が咲きそうです。
水やりした後のみずみずしい花のふくらみが、実のようにおいしそうです。

念願の草刈り機を買ったので、連休は相方さんが頑張ってくれるそう。
ありがたいことです。
これでお庭も、周辺のやぶやぶも綺麗になりそうです。
一昨年はマムシも見ましたしね。
何かが現れて飛んで逃げる前に、少し見通しを良くしましょう。
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by nekoyama-cf | 2010-04-23 23:44 | 日々のくらし

ちいさなガラスの世界

「バブルパウダー」にこってます。
上手く入れられなくて四苦八苦していますが、出来上がったガラスの表情に嬉しくなります。

じーっと見ていると、小さなガラスの中に、広い景色が見えるよう。
知人が泡を入れると奥行きが生まれるね、と言っていましたが、本当にそんな感じです。

実は一度でいいので、子供のボールプールのように、泡入りのガラスの海で寝転がってみたいという野望があります。
私の重みで割れてしまいそうですが^^

泡のひとつひとつ、とても涼やかな感じなので、これからの季節にピッタリの商品を、泡を使って作っていきたいと思います。
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by nekoyama-cf | 2010-04-23 01:47 | ガラス細工

守られてきたもの

今日は相方の実家へ帰り、お大師様へお参りしました。

どこの地域でも今日はそのお振舞いがあると思われますが、そのスタイルはそれぞれ違うようですね。

以前勤めていた地域でお大師様の取材をしたことがあります。
それぞれのお堂で、参る人にお茶やお菓子、お煮しめやお寿司、赤飯などを振る舞う、というものでした。
余所者の自分にもあたたかく接していただき、とても幸せな気分になったのを思い出します。

しかし、同じ地域の中でも、その振る舞いが見られず、誰も居ないお堂もありました。
きっと何か理由があるのでしょう。

相方の生まれ育った地域でも、昔と変わらずお振舞いが行われています。
お大師様をお預かりしている家々が当屋さんの家にお大師様を置き、その周りを花々やお供え物で飾ります。
お参りしてくださる方々へのお振舞いの準備も色々あり、地域の奥様方は大変です。
ひと苦労ですが、お参りの方が来始めると、みんなニコニコ。
子供たちはお目当てのお菓子袋を大事そうに抱えて帰ります。
よく見れば、この地域の子でない子たちも。
でも、誰もそんなこと気にはしません。
お賽銭をにぎりしめ、「こんにちはー」とにぎやかに響く子供たちの声は、みんなを元気にしてくれます。

古くからの祭礼など、守っていくことはとても重要だけれど、本当に大変だと思いました。
この日が終わるたび、担当する家々は次のことを話し合うようです。
今後どう続けていくか。
このスタイルでいくのか。

関わっている方々の、見えない苦労に頭が下がる一日でした。
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by nekoyama-cf | 2010-04-21 23:41 | 日々のくらし

最近は、工房と言う名の自分の部屋にいることが嬉しくてしょうがないです。

今日も子供が昼寝の間、窯の前で座り、焼いている間ガラスを切ったり、焼けたものを金具に取り付けたり。

ドリルやピンセットや、ペンチなんか見てニコニコしている自分が不思議です。

以前はなんとなく接していた道具たちも、今はとても愛着があります。

だからこそ、だんだん散らかっている部屋が嫌になってきました。

良いものを作るためには、まず部屋を綺麗にしなくては。
道具も磨いて、整理整頓。

当たり前のことですが、この当たり前がちゃんとできるのって、とても難しい。
きっと毎日心がけていれば、それが普通になるのでしょうね。

これからはそうありたいと思います。

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by nekoyama-cf | 2010-04-21 01:15 | ガラス細工